どうしても夕飯を作るパワーが残っていない日
あ〜疲れた。夕飯作るの面倒だな〜。
という日にピッタリの、子どもが喜ぶ手抜きご飯を紹介します。
バエルご飯ではありません。
ただ、『早い・安い・楽しい!!』。そんなご飯です。
仕事が終わって、ダッシュでお迎えして、急いで買い物して、、、
家についたらもう19:00!!!!!!
買い物したけどもう作るエネルギーがどうしても残っていない、、。
そんな日ってありませんか?
私はよくあります。
包丁も使いたくありません。洗い物が増えるのも嫌です。
そんな日はラーメンパーティーに限ります。
子どもはパーティーという言葉にテンションがあがる!!
20:30までにご飯とお風呂を終わらせる予定で動きます。
そのためには、子どもにスピーディーに動いてもらう必要があります。
それと同時に私はお疲れなのでゆったり時間を必要としています。
私はゆったり、子どもはスピーディーを同時に実現させます。
19:05 今日は!!パーティーごはんにしまーす♪ラーメンパーティーです!!
パーティーにご参加の方は19:30までにお風呂に入り、リビングに集合です!!
とじゅんこアナウンスがはいります。
やった〜!!よっしゃ〜!!と言ってすぐにお風呂に入ってくれるので、
結果19:30より前にはリビングにもどってきてくれます。
ラーメンパーティーの準備
土鍋、カセットコンロをテーブルにおいたら準備完了。
私が夕飯のために動くのはこれだけです。
だって、疲れている時は休んだほうがいいんです。
子ども達がお風呂から出てくるまで、私は大好きなキレートレモンを
氷を沢山キンキンにして飲みます。そして、ソファでごろん。。。
家事の面倒くささを子どもの楽しさに転換する
育児ノイローゼにならないために、必要な考え方だと思っています。
手抜きだけでは罪悪感があります。
それでは自分を駄目な親だと追い詰めてしまいかねません。
子どもは、いつもやらせてもらえない様な事を特別にさせてもらえるのが大好きです。
私にとっては手抜きですが、子ども達にとっては『良い機会』『楽しい機会』になることを
考えて、楽をします。
自由に作らせる
私はただ座って見守るのみで、
姉弟3人で協力して、子ども達だけで作らせます。
チャルメラの醤油にするか、サッポロの塩にするかも自由。
具材に、もやしを入れても、ほうれん草でも、ハムでも卵でも、自由。
楽しく好きなように作らせます。
料理は子どもの脳を鍛えるチャンスにもなります。
水500mlってどれくらいだろう、、、。5才の息子も、お姉ちゃん達に教えてもらいながら
良い学びの時間になります。
約10分でラーメンは完成。おかわりも自由に出来るし、
子ども達にとって自分たちで作ったラーメンは格別に美味しいはずです。
洗い物も土鍋とお椀とお箸だけで、楽過ぎます。
平日にパーティーが出来て、21:00までには眠れる。
そして、私は楽をする。
皆がハッピーになる、皆が喜ぶ手抜きご飯の紹介でした。