年をとるって残念なこと？
小さい頃は
誕生日が楽しみで、
大きくなることが
嬉しかったのに、
いつからか、
ぁあ、、、誕生日がきてしまったぁ(*_*)
と、年をとるごとに
残念に思う、、、。
こんなふうに思う人が
大多数だと認識しているのですが、
いかがでしょうか？
ママ友たちと飲み会をした時も
必ず、年齢公表タイムがあります。
誰が１番若い!!とか、
なんとか、かんとか、、、。
老いを感じる時。
私は３５歳です。
今後、もっと老いを感じると
思いますが、
３０歳を過ぎた頃から
老いを感じ始めています。
●疲れやすい
●シミができた
●髪の毛が薄くなった
●シワやたるみがやばい
これからもっともっと
身体的な老い感じることが
増えることでしょう。
でも、
なぜかワクワクしています(^^)/
元気ハツラツおばさん。
私の最近の目標は
『元気ハツラツおばさん』に
なることです！！
人生経験も
豊富と呼べるように
なりつつある３５歳。
色んな経験を経て
今の自分の価値観や考え方、
心の成長を
自分自身で実感している
今日この頃です！！
２０代の自分より
人生を堪能しているような
感覚があります。
２０代の楽しさは
遊ぶことだったと思います。
遊ぶことは楽しかったけど、
メンタルは今よりずっと幼く、
心のゆとりはなかった様に
思います。
３０代になり、
自身の心の成長を感じると
４０代、５０代の自分が
楽しみでワクワクしてしまうのです。
今より、もっと成長したら
どんな自分になっているんだろう＼(^o^)／
と、、、、。
４０代も、５０代も
『元気ハツラツおばさん』で
いたいと思うのですヽ(^o^)丿
のびしろ。
そんなことを
日々思いながら
過ごしていた矢先、
という曲を歌っていました。
Rさんが、こんなことを
言っていました。
『ハタチになった時の
大人になった〜というワクワクより
３０代からのワクワクはもっと大きい』
的な事を、、、、。
そうそうそう！！！！
と思いました。
私の気持ちを
代弁しているかのような
そんな曲です。
年を取るのが
楽しみになりそうな
曲です。
子どもたちに、年を重ねる喜びを感じ続けてほしい。
私が親として
意識していることの
一つは
人生を楽しむことを
体現し続けること、です。
ぁあ、歳とりたくな〜い！！
と身体的な老いに心が支配されて、
心まで老いてしまう姿なんて
絶対見せたくありません。
年をとるたびに
自分らしさや、
人間としての味わいが
出てくるような
生き方をしたいと
思っています。
体が老いても
心の成長は死ぬまで
右肩上がりでいきたいです(^^)/
子どもたちにも
年を重ねる楽しさが
伝わって、
生きることを
死ぬまで楽しんでほしいです。
現代の子ども達が
楽しい老後を
イメージできるだけで
自殺率が下がるのではないか？
とさえ、思っています。
祖母の名言。
私の大好きな
祖母の言葉があります。
『仕事が忙しすぎて、
年のことなんて
考えられない。』
この言葉を言った時
祖母は９０歳を過ぎていました。
毎日、生きるために仕事をして
人のために忙しく
動き回る祖母です。
今は９５歳なのに
『ばあちゃん何歳？』
と私が聞くと、
『１００さいさぁ〜』
と言って、
サバをよんでいました。笑
その適当さ、いいなぁ〜
と思いました。
日本人は
年齢を気にしすぎ
なのかもしれません。
もっとナチュラルで
今、をどう生きるか
のほうが、大切なんだなぁと
祖母をみていて
思いました。
こんなふうに年をとりたい！！と、
祖母がいつも思わせてくれます。
私も子どもたちに
そんなふうに思ってもらえるような
生き方がしたいです。
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